学校
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
令和6年、辰年のスタートです。この冬休みに、学校では大きな変化がありました。西小のシンボルであるイチョウの木が、あまりにも大きくなりすぎて倒木の危険性があるということで、写真のようにイチョウの木を剪定しました。以前にも剪定した形跡がありましたが、何年振りかは分からないぐらいです。植木屋が言うには、切ったところはこぶになり、春からまた新しい枝が少しずつ伸びでくるそうです。冬休み明けに登校した子どもたちは、イチョウの変化に驚いていました。今年1年で、どこまで大きくなるのかを楽しみにしたいと思います。
1年生
1年生は10月~12月に生活科「たのしい あきいっぱい」で、秋に関するものについて学習を進めました。
12月7日には、あきいっぱいランドを開きました。
あきいっぱいランドに向けて、10月に京見塚公園で拾ってきたどんぐりや松ぼっくり、木の枝を使ってできるおもちゃを考え、的当てやけん玉、こま、やじろべえやなどを作りました。
多くの人が楽しめるように難易度が違うおもちゃを作ったり、お客さんに喜んでもらえるよう景品を用意したり様々な工夫を考えました。
あきいっぱいランドでは、お店やさんとお客さんに分かれて遊びました。
お店やさんの子たちは、お客さんが来てくれるように「へいらっしゃい!」、「こっちに面白いゲームがあるよ!」と声を掛けました。また、楽しく遊べるようにルールを丁寧に説明しました。
お客さんの子たちは、自由に気になるお店に行きました。「楽しいからもう一回やりたい!」、「次はどこに行こうかな。」と様々な遊びを楽しみました。
あきいっぱいランドを通して、友達と協力しておもちゃを作ったり、お店やさんを開いたりすることができ、より友達との絆が深まりました。
12月8日には、イチョウで遊びました。
全員でイチョウの葉を頭上に投げて、イチョウのシャワーをしました。ひらひらと舞う葉を見て、「きれいだね」、「もっとやりたい」と笑顔で言っていました。「もっと高くからやりたい」と言う子は、ジャングルジムの上から投げて、友達と遊びました。
また、滑り台にイチョウの葉を集めて置き、イチョウの葉のプールを作っていました。クラスの垣根を超え、自分なりの楽しみ方を考えながら、1年生全員で楽しく遊びました。
3学期もイベントを行い、さらにクラスだけではなく、学年の絆も深めていきたいです。
6年生
3年生
2年生
その他