総合的な学習の時間で交流センターで絵手紙教室の先生を講師にお招きし、絵手紙の話を聞き、実際に絵手紙の体験をしたりしました。
まず、先生が実際に絵手紙を描く様子を見させていただきました。実物を見て、さっと描いていく様子を見ながら、「早い」「上手」といったつぶやきが子どもたちから聞こえてきました。その後子どもたちも絵の具の道具を使って、絵手紙を描きました。「下手でもいい。下手がいい。」という先生の言葉もあり、どの子も味のある絵手紙を描くことができました。
交流センターで行われている活動や絵の具を使ってはがきで気持ちを伝えることができることを知り、学習したことを生活の中に生かしたいという思いをもちました。。




各クラスの学級リーダーが集まり、企画したドッジボール大会を行いました。キャッチしたボールをまだ投げていない人に譲ったり、外野を話し合いながら決めたりとたくさんのやさしさあふれる姿が見られました。「友達の輪を広げるために、たくさんの人と関わり合うこと」を目標に行われたドッジボール大会は大成功しました。また、教室に戻ると、「今まであまり話したことが人とも話すことができたよ。」と笑顔いっぱいに話す子もいました。



社会科見学(スズキ歴史館、浜名湖ガーデンパーク、うなぎパイファクトリー)に行きました。
スズキ歴史館では、実物に触れたり、映像を見たりしながら工場内で働く方の工夫や思いを知ることができました。歴史館見学で疑問に思ったことを積極的に質問しました。
浜名湖ガーデンパークでは、班でお弁当や散策を行いました。仲良く、協力しながら活動する姿がたくさん見られました。
うなぎパイファクトリーでは、どのようにお菓子ができているのかを見学しました。生産ラインを見ながら、「こんなにたくさんのお菓子がいっきにできるんだ。」とびっくりしていました。
どの見学場所でも時間を意識して行動したり、メモを積極的に取ったりと5年生としてすばらしい姿で臨むことができました。







秋も深まり、スポーツの秋を盛り上げようと、22・24・25日の3日間にわたり、スポーツ委員会がドッジボール大会を企画しました。
スポーツ委員は、参加者募集用紙の作成や放送での呼びかけから、当日の運営まで責任をもって行うことができました。参加者に楽しんでもらおうと、自ら積極的に動く姿が見られました。
集会では、学年、クラス関係なく、チームを組みました。いつもとは違う友達と交流し、どの子も楽しそうにドッジボールをしていました。




総合的な学習の時間に、フラワーアレンジメントの先生を講師にお招きし、どんな仕事をするのか話を聞いたり、実際にフラワーアレンジメントを体験しました。
まず、フラワーアレンジメントの見本を見せていただきました。飾られていく花が増えていくことで、華やかになっていく様子を子どもたちは興味深く見ていました。子どもたち自身もプレゼント用に一輪のバラをラッピングしました。「お母さんにプレゼントしよう」「結婚するおばちゃんにあげたいな」など、プレゼントする相手を思いながらラッピングしました。きれいに包んだ花を子どもたちは嬉しそうに持っていました。
花屋さんの仕事や飾られている花などについて知ることができ、身近な仕事への興味を広げることができました。



生活科「たのしい あき いっぱい」で秋を探しに京見塚公園へ行きました。急に秋らしい気候となりましたが、一生懸命みんなで歩いて行きました。


京見塚公園では、「ぼうしをかぶったどんぐりだ!」「丸くて大きい!」「きれいな色だね!」と様々な形のどんぐりや落ち葉を拾っていました。



帰るころには「重いなあ」「ビニール袋が破けそう」と、袋いっぱいにどんぐりを集めた子もいました。


授業で初めて学校の外に出ましたが、地域の方へ挨拶をしたり交通ルールをきちんと守ったりする姿が立派でした。集めたどんぐりは今後、おもちゃをつくり「あきランド」を開催する予定です。
4年生
18日と21日の2日間にわたり、点友会の方々に御協力いただき、点字の体験をしました。点字の歴史や五十音を教わりました。また、自分の名前や学校名を書く体験をして、点字について知ることができました。先日の視覚障害者の方の講話から通ずる部分もあり、福祉についてより深く知るいい機会となりました。



4年生
講師の木村さんと鈴木さんから、箏についてと、その演奏方法を教わりました。
箏爪の正しいつけ方や、きれいな音のでる弾き方など、実際に体験しながら学ぶことができました。初めての箏の演奏体験に夢中になって取り組む姿が見られました。箏のきれいな音色に魅了され、体験時間が過ぎた後も、「もうちょっとやりたい」という声が子どもたちからあがりました。木村さん、鈴木さん、ありがとうございました。


