2年生と1年生がペアになって校内を回り、色々な教室を2年生が案内しました。2年生が各教室の説明をしながら、校内の地図にシールを貼って回りました。1年生と歩幅を合わせながら歩いたり、分かりやすく説明したりする姿から2年生の成長が見られました。
最後は、一緒に絵を描いたり、ミニゲームをしたりしました。楽しい時間を過ごし、より仲が深まりました。




4年生
6年生
1年生
3月5日、講師の方に道徳「せかいのこどもたち」の授業をしていただきました。スライドショーを見ながら、様々な国での暮らしについて話を聞きました。
最初に、モルディブの写真を見ました。写真から「海がきれいだね」「たくさん島があるんだ」と言う子が多く、自然豊かな国であることに気付きました。また、「ごはんを手で食べている!」「おにごっこじゃなくて、海で遊ぶなんて怖くないのかな?」と自分たちとは違う生活をしていることに驚いていました。




次に、インドやアメリカなどの写真を見ました。日本では体験ができないことが多くあることに気付き、海外に行ってみたいと話す子が多くいました。

今回の授業を通して、世界には様々な人や文化があることを知り、自分との「ちがい」を受け止める大切さを学びました。
5年生
3月5日(火)5時間目に青年海外協力隊で働いた経験がある平野さんが、SDGsについての講演に来てくださりました。外国には、きれいな水が飲めない国があったり、栄養が十分に取れない人が多くいる国があったりすることが分かりました。
また、平野さんが経営するキウイフルーツ農園では、キウイフルーツを育てるためにSDGsに繋がる多くの工夫があることが分かりました。例えば、キウイフルーツの下で、BBQをすることで、出た煙や炭が栄養として活用しているそうです。
今まで総合で学んできたSDGsの内容と繋げて、子供たちの学びが深まりました。

1年生
1年生は1月から長縄の練習を行いました。最初は怖がって縄の中に入ることができない子が多く、縄の入るタイミングや跳ぶ場所を覚えることから始めました。教員に背中を押してもらいながらタイミングを掴んだり、タブレットで撮った動画を見て自分の跳ぶ場所が合っているか確認したりしました。何度も跳ぶ練習を重ねたことで、自分で縄の中に入れるようになる子や連続で跳べる子も増えました。
2月28日に長縄記録会を行いました。本番前は、「新記録を出すぞ!」「勝ちたいな。」とワクワクした子が多くいました。

本番は、みんなで「はい!はい!はい!」と声を出したり、なかなか跳べない子に「○○さんなら跳べるよ!」と励ましたりするなど、クラス全員が一心に取り組みました。




終わりの会では、「いい記録が出せてよかった。」「負けたけど楽しかった。」など、思いのこもった感想が聞かれました。
長縄を通して、目標に向かってクラス全員で努力する大変さや楽しさを学ぶことができました。