【5年生】SDGsとエシカル消費に関する講話
2024年10月7日 18時00分静岡県消費者教育講師の方をお招きし、エシカル消費(人・社会・地域・環境に配慮した消費行動のこと)についての話を聞きました。
自分たちが普段行っている「物やサービスを購入する」ことにもSDGsが関わっていることを知った5年生はびっくりしていました。今日の学習内容から自分達が調べているSDGsと何が関係しているのか、自分には何ができるのかを考えました。
静岡県消費者教育講師の方をお招きし、エシカル消費(人・社会・地域・環境に配慮した消費行動のこと)についての話を聞きました。
自分たちが普段行っている「物やサービスを購入する」ことにもSDGsが関わっていることを知った5年生はびっくりしていました。今日の学習内容から自分達が調べているSDGsと何が関係しているのか、自分には何ができるのかを考えました。
視覚障害者の方を招き、講話をしていただきました。
両目が見えなくなって困った事や日常生活での工夫など、普段聞くことのできない貴重なお話を聞くことができ、福祉についての学びが深まりました。両目が見えないため、諦めようと思うこともあったけれど、いろいろなことに挑戦し続けた結果、今の自分があると仰っていました。最後には、りんごの皮むきを実践してくださり、子どもたちは、何事も諦めず挑戦し続けることの大切さを実感しました。
2学期になり、友達とより仲良くなるために2クラス合同で「わくわくイベント」を始めました。第1回は「じゃんけん列車」「震源地ゲーム」を行いました。
じゃんけん列車
子どもたちがリクエストした歌を歌いながら、多くの人とじゃんけんしました。勝った子も負けた子も「まだやりたい!」ととても楽しそうでした。
震源地ゲーム
鬼と震源地の二手に分かれ、震源地役の子は鬼にばれないようにポーズを変えます。他の子はそれに合わせて、ジャンプしたり、動物の真似をしたりしました。「鬼やりたい!」「震源地やりたい!」と積極的に取り組みました。
イベントを通して、今まで話をしたことのない友達とも関わることができました。また、子どもたちが始めの会、終わりの会の司会進行を務めました。2学期になり、出来ることが増え、成長を感じました。
5年生がアースキッズチャレンジ キックオフイベントを行いました。
地球温暖化防止活動推進センター、磐田市役所、いわた消費者協会から7名の方に来ていただきました。地球温暖化やエコ活動についての講話を聞いたり、発電やごみの分別体験を行ったりしました。
発電の大変さや、細かく分別のルールがあることを体験しながら学ぶことができました。
6年生が主権者教育を行いました。
磐田市役所の総務課の方や静岡産業大学の学生が来てくださり、給食大臣を決める模擬選挙を行いました。
静岡産業大学の学生が候補者になり、子どもたちはその演説を聞いたり、応援演説を行ったりしました。また、実際の投票用紙や記載台を用いて投票を行い、選挙の雰囲気を体験することができました。自分も18歳になったら選挙に行ってみたいという気持ちを持つことができました。
静岡県防犯まちづくりアドバイザーの方々をお招きし、2年生が体験型防犯講座を行いました。自分の身を守るために、どんなことが必要か体験しながら学びました。
不審者にもし遭ってしまったら、
・走って逃げる
・「いやだ。」とはっきり、きっぱりと言うこと。
・「助けて」と大きな声で叫ぶこと。
・万が一に備え、防犯ブザーが正常に鳴るか確かめておくこと。
9月5・6日の2日間は、学府あいさつ運動の日です。磐田第一中学校の生徒会が朝、昇降口の前で西小本部(児童会)と一緒にあいさつ運動をしました。「お兄ちゃんの友達がいる。」と言って中学生に話しかける西っ子も見られ、楽しく交流しました。いつもよりさらに大きなあいさつが西小に響き渡り、気持ちのよい一日のスタートがきれました。これからもあいさつが自慢の学校を目指していきます。
9月5日(木)5時間目にジュビロ磐田の鈴木海音選手・平川怜選手が訪問して、5・6年生と交流しました。
まず、子どもたちが選手に質問をしました。選手から生き方や考え方を学ぶことができました。次に、サッカーボールを使って選手と触れ合いました。プロの選手のボールさばきのすごさを実感することができました。
いつもはスタジアムの観客席から見ている選手と交流したことで、子どもたちはとても充実した時間を過ごすことができました。
子どもたちは、これからもジュビロ磐田を応援していこうという思いが強まりました。
西小本部が、一中生徒会の皆さんと一緒にあいさつ運動を行いました。
2学期始めの「健康の日」では、全校で養護教諭から「2学期のスタートを健康に過ごすために」気を付けたいポイントについて話を聞きました。
睡眠をしっかりとること、ゲームやスマホ使用を1日1時間以内にすることなどについて、自分の生活を振り返る姿が見られました。