磐田市の「子どもの自由な学びを応援する事業」の一環として、5校時に「わくわくどきどきサイエンスショー」を全校で鑑賞しました。テレビでおなじみの米村でんじろう先生の一番弟子であるチャーリー西村さんによる「空気砲」「ロケット」「くねくねダンサー」「静電気」等の楽しい実験に、子どもたちも目を輝かせていました。みんなで一緒に楽しんだり驚いたりして、科学をより身近に感じることができました。「ふしぎだな」「なぜだろう」という気持ちを大切に、子どもたちには、これからも様々なことに挑戦していってほしいと思います。





4年生が第3回目となる磐田なかよしこども園との交流を行いました。今回は、グループで考えた遊びをしたり、全体で〇✕クイズをしたりしました。
グループ遊びでは、園児に楽しんでもらおうと、ルールをわかりやすく、丁寧に説明しました。〇✕クイズでは、お兄さん、お姉さんらしく園児をリードしました。交流で4年生の頼もしい姿がたくさん見られました。




オリパラレガシー教育推進事業に参加しました。本年度は、プロバスケットチームのベルテックス静岡U18でヘッドコーチをされている田中健介様をお招きし、バスケットボールの操作やドリブルを教わりました。
少しずつ取り組む技の難易度が上がっていきましたが、コーチと最初に約束をした「失敗してもいいから挑戦し続ける」ことを守り、何度も挑戦する姿が見られました。そうすると自然と「できた!」「やった!」という声が聞こえてきて、たくさんの笑顔が見られました。
最後には「挑戦することはスポーツだけでなく、勉強でも生活でも大切です。これからもたくさんのことに挑戦し続けてください。」というメッセージをいただきました。


総合的な学習の時間で交流センターで絵手紙教室の先生を講師にお招きし、絵手紙の話を聞き、実際に絵手紙の体験をしたりしました。
まず、先生が実際に絵手紙を描く様子を見させていただきました。実物を見て、さっと描いていく様子を見ながら、「早い」「上手」といったつぶやきが子どもたちから聞こえてきました。その後子どもたちも絵の具の道具を使って、絵手紙を描きました。「下手でもいい。下手がいい。」という先生の言葉もあり、どの子も味のある絵手紙を描くことができました。
交流センターで行われている活動や絵の具を使ってはがきで気持ちを伝えることができることを知り、学習したことを生活の中に生かしたいという思いをもちました。。




各クラスの学級リーダーが集まり、企画したドッジボール大会を行いました。キャッチしたボールをまだ投げていない人に譲ったり、外野を話し合いながら決めたりとたくさんのやさしさあふれる姿が見られました。「友達の輪を広げるために、たくさんの人と関わり合うこと」を目標に行われたドッジボール大会は大成功しました。また、教室に戻ると、「今まであまり話したことが人とも話すことができたよ。」と笑顔いっぱいに話す子もいました。



社会科見学(スズキ歴史館、浜名湖ガーデンパーク、うなぎパイファクトリー)に行きました。
スズキ歴史館では、実物に触れたり、映像を見たりしながら工場内で働く方の工夫や思いを知ることができました。歴史館見学で疑問に思ったことを積極的に質問しました。
浜名湖ガーデンパークでは、班でお弁当や散策を行いました。仲良く、協力しながら活動する姿がたくさん見られました。
うなぎパイファクトリーでは、どのようにお菓子ができているのかを見学しました。生産ラインを見ながら、「こんなにたくさんのお菓子がいっきにできるんだ。」とびっくりしていました。
どの見学場所でも時間を意識して行動したり、メモを積極的に取ったりと5年生としてすばらしい姿で臨むことができました。







秋も深まり、スポーツの秋を盛り上げようと、22・24・25日の3日間にわたり、スポーツ委員会がドッジボール大会を企画しました。
スポーツ委員は、参加者募集用紙の作成や放送での呼びかけから、当日の運営まで責任をもって行うことができました。参加者に楽しんでもらおうと、自ら積極的に動く姿が見られました。
集会では、学年、クラス関係なく、チームを組みました。いつもとは違う友達と交流し、どの子も楽しそうにドッジボールをしていました。



