【1年生】生活科で上野公園に行きました。
2021年6月14日 17時38分 生活科の学習で上野公園に行きました。植物や虫をたくさん見つけました。
生活科の学習で上野公園に行きました。植物や虫をたくさん見つけました。
6月3日(木)市内にお住まいのメダカに詳しい方に来ていただき、メダカの生態や飼い方などを教えてもらいました。
めずらしい色のメダカや、磐田市に住む天然のメダカを寄付してくださったり、卵を実際に触らせてくださったり、針子という生まれたばかりのメダカをスポイトで水槽に移す作業を体験させてくださったりと、盛りだくさんな内容でした。
学習後、自分のクラスで飼うメダカに興味をもったり、進んで世話をしたりする姿が見られました。理科でもこの後、メダカについて学習するので、良い機会になりました。
6月7日5時間目に学年運動会を行いました。
学年大会運営委員会を中心に計画を立て、天候にも恵まれ、笑顔いっぱいの楽しいひと時となりました。
玉入れと綱引きを実施し、3組が優勝しました。クラスの団結や絆を深める良い機会となりました。
次はどんなことを行おうか楽しみにしている子どもたちです。
4年生の総合的な学習の時間では、福祉を勉強しています。今回は、社会福祉協議会をお呼びしてお話を聞きました。福祉で大切なのは、「サポート」と「チェンジ」だそうです。不自由をしている人に手を貸してあげる、手話や点字を活用するというサポートに加え、欠点や不自由していることの見方を変えて、プラスに捉えるということも大切だと学びました。「臆病」→「慎重に丁寧に物事をすすめられる」「声が大きくて騒がしい」→「元気がいい。周りを明るくする」「目が見えない」→「手の間隔がするどい」……見方を変えると、同じことでも前向きに考えることができます。今回学んだことを日常生活にも生かしていけるといいですね。
体育の授業で水泳や水遊びが始まる前に、学校では毎年、心肺蘇生法研修を行っています。今年度も、先日、なかよしこども園の職員5名と共に、研修を行いました。研修をしたようなことが起きないように十分に注意して指導をしますが、万が一の時には子どもたちの命を守ることができるようにしています。
3年生になり、図工で絵の具を扱うようになりました。色のまぜ方や水の量に気を付けながら、絵の具のよさを生かして作品を作っていきます。今日は、絵の具の上にクレヨンでカタツムリやカエルをかいて6月の様子を表現していました。鮮やかな色が画用紙いっぱいに広がっていて、とても素敵でした。
今日から磐田西小学校は「もえる節目」になりました。そこで、テレビ放送を使って全校会礼が行われました。全校が体育館に集まる形ではありませんでしたが、テレビでの放送でも、子供たちは熱心に画面を見て話を聞いていました。校長先生のお話では、トンボの羽化の話がされました。トンボは3時間かけて羽化をするそうです。動画でも羽化の様子を見せていただき、子供たちは興味津々でした。
西小学校でも、学校のプールにいたヤゴを育てています。成長が楽しみですね。
2年生の図工では、粘土を使って工作をしていました。粘土をにぎった形から発想を広げて自分のお気に入りの形を作っていきます。様々なにぎり方を試してできた面白い形を楽しんでいました。最後には、すてきな作品が出来上がりました。
4年生の国語では、「一つの花」という物語を勉強しています。タブレットを活用し、自分の考えを整理している様子です。場面の設定について理解する手助けになっています。自分の考えを書くだけではなく、友達の意見を参考にしたり、先生に提出したりすることができます。どの子も集中して学習に向かっていました。
一方、友達との交流場面では、積極的に意見を交換する姿が見られました。自分の意見と比べて考えたり、友達の意見とつなげて発言したりしながら、クラス全員で課題に向かう姿が立派です。「みんなと話し合って意見が変わった」という子も多く、学びの深まりを感じました。
防犯協会の方々をお招きして、防犯教室を行いました。紙芝居や劇を交えて、知らない人には決してついていかないことを教えていただきました。他にも、車から声を掛けられたときの対処法、防犯ブザーの使い方、子ども110番の家など、具体的なお話も丁寧にしていただきました。合言葉は「いかのおすし」です。これからも安全に気を付けて過ごしましょう。