令和4年度初めての参観会
2022年4月24日 11時38分
4月22日に今年度初めての参観会が行われました。1年生にとっては小学校最初の参観会。格好いいところを見せようと、緊張の中にも張り切っている姿がたくさん見られました。保護者の皆様も、地区別分散に御理解いただき、温かく見守ってくださり、ありがとうございました。
4月22日に今年度初めての参観会が行われました。1年生にとっては小学校最初の参観会。格好いいところを見せようと、緊張の中にも張り切っている姿がたくさん見られました。保護者の皆様も、地区別分散に御理解いただき、温かく見守ってくださり、ありがとうございました。
6年生の図工の授業では、墨を使った表現に挑戦しました。
普段、書写の授業で字を書くときにしか使わない、墨や筆ですが
今回は、さまざまな技法を使って半紙に表現してみました。
「濃淡(グラデーション)」や「にじみ」
「かすれ」などの技法のほかに、ブラシ、カップ、縄などいろいろな道具を
使い、自分の表現したいものを作品にしました。
準備から片付けまで協力して行い、
集中して自分の作品と向き合う姿が立派でした。
4月12日に今年度最初の避難訓練が行われました。今回は新しい教室からの避難経路の確認が大きな目的です。入学式の最中に地震があったように、地震はいつ起こるか分かりません。「おはしも」の約束を守って、自分で自分を守ることができるように、今年度も訓練を重ねていきます。
令和4年4月7日(木)
磐田西小学校 新学期がスタートしました。
今日からは、「めぶく節目」です。
中庭のいちょうも、鮮やかな色の芽がぐんぐん伸び始めています。
新任職員12名も迎え、新たな生活がスタートです。
各学級では、子供たちと担任が初めての出会いをしました。
これから1年間、共に成長し、充実した学校生活を送っていけるよう
職員もサポートしていきます。
これからの生活が、とても楽しみです。
1年間、どうぞよろしくお願いします。
令和3年度の修了式を、1~3年と4~6年というように分けて、体育館で行いました。校長先生から各学年の代表に修了証書が渡されました。その後、映像を使って各学年の成長や頑張りを紹介しました。また、卒業する6年生の優しさを引き継いでいこうという話がありました。詳しくは、学年だよりに掲載されていますので御覧ください。
25日(金)5校時に、6年生を送る会が行われました。
感染予防のため、5年生の一部の子供たちと、6年生のみが体育館で、
それ以外の子供たちは教室からのリモートで参加しました。
児童会の5年生のオープニングから始まり、クイズ大会やプレゼンテーション、
感謝の言葉など、全校が楽しめる企画を考えました。
1~5年生は、6年生が思い出を振り返られるような
楽しいクイズを、各クラスで考えてくれました。
当日はリモートで、6年生への感謝を生で伝えることができ、
6年生も楽しそうに答えてくれました。
委員会の引継ぎでは、6年生から5年生へ
来年度への思いを託されました。
4月からは、6年生の思いを受け継いで、5年生が新6年生となって西小を引っぱっていきます。
4、5年生が中心となって製作したペンダントも、とても喜んでくれました。
6年生からは、下級生への素敵なメッセージと、「大切なもの」という
歌に合わせた笑顔のプレゼントがありました。
力強く温かい言葉、堂々とした態度…最上級生として立派な姿を
見せてくれました。
下級生は、この会を通して、6年生への憧れと
感謝の気持ちをもつことができたと思います。
全校の気持ちが一つになった、まさに「一心」の想いがあふれる
会になりました。
2月7日(月)西小と中部小の児童会の6年生が
「学校自まん紹介」について交流を行いました。
これまでより良い学校を作るために取り組んできたことについて見つめ直し、互いに意見交換をすることで、自分たちの学校の良さに気付いたり、残りの小学校生活でできることを考えたりする機会を作ることが目的でした。
西小は「きらきらあいさつプロジェクト」の取組について紹介しました。課題に対して行ったこと、成果と新たな課題をプレゼンテーションにまとめ、発表しました。
交流では、中部小の子供たちから「学校全体を巻き込んで課題解決をしようとするのがいいと思った。」「中学で会ったら、互いの良さや課題について共有したい。」などの意見をもらいました。
中部小の取組についても発表を聞き、「学校目標に向かって全校で頑張っているところがすてきだと思った。」などの意見が出ました。
子供たちは終了後、「お互いに頑張っていることが分かってうれしかった」と嬉しそうでした。とても有意義な時間になりました。
新しい年が幕を開けました。本年もよろしくお願いします。早速、生活科の授業で正月の文化に親しみました。すごろくや、おはじき、カルタやあやとりなど、日本の伝統的な遊びを楽しみました。
12月23日、長い2学期が終わりました。子供たちは、それぞれの学年や学級で様々な経験をして、成長してきました。今回の終業式は、1~3年生と4~6年生とに時間を分けて、体育館に集合する形で行いました。
校長からは、このような形で集まることができたことの喜びと2学期の子供たちの頑張り、さらにお正月についての話がありました。初めて体育館に集合した1・2年生も、背筋を伸ばして話を聞くことができました。
新型コロナウイルスは収まっていませんが、知恵を絞って少しでも子供たちのための教育活動を今後も進めていきます。
よいお年をお迎えください。
5年生の家庭科では、ミシンの学習を行っています。基本的な使い方を確認し、下糸を巻く、上糸をかける、下糸を出すなどの活動を丁寧に行いました。その際、地域のボランティアの方々を募集したところ、たくさんの方々が来校してくださいました。
温かいアドバイスのおかげで、子供たちは安心して学習に向かうことができました。
「たくさん褒めてくれてうれしかった!」「ミシンが最初はこわかったけど、楽しいと思えた!」「困っているときにすぐに助けてくれて、安心できた!」と、うれしそうに教えてくれました。
これからも、教えていただいたことをもとに、安全に楽しくミシンを使っていきたいと思います。
御協力いただいたボランティアの方々に、とても感謝しております。ありがとうございました。