参観会・懇談会
2022年11月28日 09時52分 11月25日に、全学年一斉で、参観会・懇談会が行われました。今回は、教室の授業だけでなく、運動場での体育、音楽室での音楽、理科室での理科の授業も見ていただきました。懇談会では、子どもたちが使っているタブレットを使ったり、2学期の様子を画像で見たりする学級もありました。5年生は、1月に行われる観音山宿泊体験の説明会を体育館で行いました。今年度の最後の参観会・懇談会は、2月に予定されています。
11月25日に、全学年一斉で、参観会・懇談会が行われました。今回は、教室の授業だけでなく、運動場での体育、音楽室での音楽、理科室での理科の授業も見ていただきました。懇談会では、子どもたちが使っているタブレットを使ったり、2学期の様子を画像で見たりする学級もありました。5年生は、1月に行われる観音山宿泊体験の説明会を体育館で行いました。今年度の最後の参観会・懇談会は、2月に予定されています。
歯科指導では、歯ブラシの正しい使い方や歯周病、歯をきれいに保つ方法などを教えて頂きました。歯ブラシは、場所によって磨く用途が違うことや虫歯がどのようにできるかなどを初めて知る子が多かったです。子どもたちは、歯をきれいに保とうという思いを強くしました。
幼稚園交流3回目では「読み聞かせ」と「学校案内」をしました。読み聞かせでは、ペアの子どもが楽しめるように工夫して行う姿がたくさん見られました。また、自分たちの学校を丁寧に園児に説明する姿は立派でした。園児たちも色々と知ることができてとても楽しそうでした。
6年生は、総合「夢に向かって」の学習でさまざまな職業の方に御来校いただき、職業講話を行っています。
17日(木)5校時に行われた、最後の職業講話ではジュビロ磐田から、「ジャーメイン良選手」に来ていただきました。
今回は、事前に子供たちが質問を考え、聞きたいことをインタビューするという形式で行いました。
たくさんの子が質問をし、熱心にメモを取りながら真剣に話を聞いていました。
サッカーが好きな子も、あまり経験がない子もジャーメイン選手が大切にしている考え方や生き方に触れることができ、貴重な時間になりました。
実際にプレーを見せていただいたり、一緒に写真を撮ったりして楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
11月17日(木)に3年生は、今之浦にある磐田市消防署に行き、消防士の方の仕事や消防自動車について学びました。
様々な消防自動車を近くで見たり、中に入ってたりしました。子どもたちは、車の中に多くの道具が入っていることを初めて知り、興味津々な様子でした。
救急車もベットや医療器具などいろいろなものがありました。子どもたちはじっくり車内を見て、分かったことや思ったことをワークシートにたくさん書きました。
放水体験をさせていただきました。実際に体験をしてみて、10mのホースは想像以上に重いことやホースから出る水の勢いが強いことを知り、驚いていました。
今回の見学を通して、消防士の方々は市民の安全を守るために、多くの努力をしていることに気付くことができました。学んだことはワークシートに絵や文でまとめ、社会の授業に生かしていく予定です。
11月16日に、今年度2回目となる芸術鑑賞会が行われました。今回は劇団たんぽぽの皆さんが演じる「おはなしレストラン」の観劇です。夢がない男の子が出会った不思議なお話と劇団員の表情豊かな表現に、子どもたちは引き込まれました。前回のオーケストラとは違って、自然と笑いが起こる楽しい本物を見ることができました。
11月9日、11日に5年生では、家庭科「ミシンでソーイング」の学習で、ミシン縫いに挑戦しました。上糸、下糸のセットの仕方をミシンボランティアの皆様に手助けしていただきながら、覚えました。練習布にから縫いしたあと、ゆっくり慎重に縫っていきました。
ミシンボランティアの皆様、ご協力ありがとうございました。
11月15日(火)に生活科で秋を見付けにかぶと塚公園に行きました。
木の実や葉を見付け、袋いっぱいに集めました。どんぐりや紅葉した葉っぱ、モミジバフウ、銀杏の実等を見付けて、宝物を見付けたように大喜びでした。
お面にしたり葉っぱを舞わせたりして遊びました。
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今回拾った木の実や葉を使って、おもちゃ作りをします。
秋を楽しめるおもちゃを実や葉の特性を生かし、材料を工夫しながら作れるといいです。
11月10日に4年生は、講師の方を招き点字の体験をしました。点字を打つための点筆の使い方や点字の読み方などを教えていただきました。自分や友達の名前などを点字で表しながら、少しずつ点字の打ち方に慣れていきました。点字についての理解と興味が深まる時間となりました。
11月8日に、4年生は聴覚障害をもつ平野護さんの講話をお聞きしました。聴導犬が少ないことや赤ちゃんの泣き声に気付くための道具があることなど初めて知ることがたくさんありました。今回の講話から聴覚障害者に対して、どのように接していきたいか一人一人考えることができました。今後の福祉に対する意識がより高まる時間となりました。