【4年生】こども園交流4回目
2023年2月21日 17時43分 21日に4年生は、4回目のこども園交流を行いました。こども園の子と一緒になわとびをしたり小学校で勉強することについて紹介したりする姿は、とても優しくて分かりやすくて立派でした。こども園の子から頂いたペンダントを首に掲げ、うれしそうに笑う4年生の姿が印象的でした。小さい子との関り方について悩む児童もいましたが、回を重ねるごとに上手になり4年生の成長を感じられた交流となりました。
21日に4年生は、4回目のこども園交流を行いました。こども園の子と一緒になわとびをしたり小学校で勉強することについて紹介したりする姿は、とても優しくて分かりやすくて立派でした。こども園の子から頂いたペンダントを首に掲げ、うれしそうに笑う4年生の姿が印象的でした。小さい子との関り方について悩む児童もいましたが、回を重ねるごとに上手になり4年生の成長を感じられた交流となりました。
16日(木)6年生は、卒業記念品であるグラス作りを行いました。
あらかじめ考えたデザイン紙をグラスに貼り、上からカッターで切り取っていきました。細かい作業もありましたが、工房の方々が丁寧に教えてくださったおかげでスムーズに進めることができました。
卒業への思いをこめ、丁寧に制作を行う姿が印象的でした。
加工が終わったグラスは、後日子供たちのもとに届きます。出来上がりがとても楽しみです。
16日(木)西小本部委員の6年生が中部小学校の6年生とオンライン交流を行いました。
交流の中では、それぞれの学校のじまんや、頑張っていることの紹介をして互いに感想を伝え合いました。
プレゼンテーションでスライドにまとめ、堂々と発表する姿に頼もしさを感じました。
自分たちの学校の素敵なところや、目標に向かって頑張る仲間の存在に気付くことができました。
緊張したようですが、終わった後に「〇〇の取組がすごくよかった」「全然違うことをしていて面白かった」という声が上がりました。
中学校でも、仲間と互いに高め合いながら、より良い学校生活を送ってほしいです。
2月16日(木)に静岡市で主に活動している「シズケン」のみなさんをお招きして、けん玉教室を行いました。
けん玉先生が教えてくれるけん玉は、子どもたちの「やってみたい。」「できた。」が溢れていました。どの子も、「自分にもできた。」「もっとやりたい。」という思いをもつことができた充実した時間になりました。最後には、できるようになった技をみんなに披露しました。
子どもたちに、けん玉ブームが起きています!!
2年生に引き続き、4年生も助産師さんから出産に関わるお話をお聞きました。出産の過程や命の連続性を知り、驚いたり真剣に受け止めて聞いたりしました。自分の命はかけがえのないものであり、大切なものであることを学びました。
2月16日(木)に2年生に、助産師の方が「いのちのお話」をして下さいました。
胎児と同じ重さの人形を抱っこしたり、赤ちゃんの誕生する動画を見たりして、子供たちにとって当たり前のように感じる「いのち」が奇跡だということを知ることができました。
最後のお話にあった、「生きているだけで100点満点」という言葉を胸に、自分や相手、生き物の尊い「いのち」を大切にしていける子供になってほしいです。
2月9日に低学年、2月13日に高学年対象でスポーツ委員会主催のドッジビー大会を行いました。
低学年の時には、一生懸命行う姿から無邪気さを感じました。
高学年の時には、一球一球に気持ちが乗り、気迫に満ちていました。
全員が真剣に取り組み、楽しめた大会になりました。
スポーツ委員の子どもたちは、司会や審判など全校のために動こうと工夫をして運営をしていました。
9日(木)6年生が学年スポーツ大会を行いました。
実行委員会の子どもたちを中心に計画し、当日は
綱引きと玉入れの2種目を行いました。
一生懸命に体を動かしたり、仲間を応援したりして
みんなでスポーツを楽しむことができました。
卒業まで登校する日数も23日となりました。
仲間と過ごす残りの小学校生活を、楽しんでほしいです。
2月6日にスポーツ委員会主催のドッジビー大会が行われました。
今回の対象は中学年で、3,4年生が全力でドッジビーを行いました。
時間が終わって勝ったチームが分かると「やったー」と大きな声が聞こえました。久しぶりのイベントで多くの児童が楽しめたと思います。
また、スポーツ委員会にとっても児童も初めてのイベントでした。緊張している子もいましたが、準備してきたことを思い出し、上手に運営をしました。
1月25日から1月27日の2泊3日で観音山少年自然の家に宿泊体験学習行ってきました。10年に1度の寒波というニュースの通り、道には雪がうっすらと積もっているような状態でした。
1日目の山頂登山やナイトウォークラリー、2日目の冒険ラリーでは疲れている友達を気遣ったり、道に迷ったときはグループで相談したりと協力してゴールを目指す姿が見られました。2日目の夜に行われたキャンドルの集いでは、火の神から「友情」と「健康」の炎を授かり、レクリエーションを通して絆を深めました。3日目の沢登りでは沢の冷たさに凍えるだけでなく、途中から雪も降り始めるというコンディションの中でしたが、「ガメラの背中」と呼ばれる巨大な岩登りにも果敢に挑戦し、困難を乗り越える達成感を味わうことができました。
観音山でしか味わえない経験・体験を通して学んだことを今後の学校生活にも生かしていってほしいと思います。