2学期終業式
2024年12月20日 09時47分12月20日(金)2学期の終業式が体育館で行われました。各学年代表の子が2学期に頑張ったことの発表をしました。自分の言葉で一生懸命伝えようとする友達の姿を見て、一心に耳を傾ける西っ子の姿がありました。校長先生からは、「きらきらあいさつ」「笑顔がたくさん」「相手を思いやる」など、西っ子の自慢をさらに増やしていこうという話がありました。みんなで力を合わせて、さらによりよい西小を作っていきたいですね。
12月20日(金)2学期の終業式が体育館で行われました。各学年代表の子が2学期に頑張ったことの発表をしました。自分の言葉で一生懸命伝えようとする友達の姿を見て、一心に耳を傾ける西っ子の姿がありました。校長先生からは、「きらきらあいさつ」「笑顔がたくさん」「相手を思いやる」など、西っ子の自慢をさらに増やしていこうという話がありました。みんなで力を合わせて、さらによりよい西小を作っていきたいですね。
5年生が学年合同で書写を行いました。本年度は条幅に「前に進む」と書きます。文字のポイントをよく聞き、自分の書く時に生かしていました。1枚書き終わると、友達同士で見合い、アドバイスをし合いました。書写の中でも自分達で学び合う姿がたくさん見られました。
生活科「たのしい あき いっぱい」で秋のものを使っておもちゃを作り、学年で「あき いっぱいランド」を開きました。
「やじろべえがたった!」「ゴールを決めたぞ」と友達が作ったおもちゃで楽しそうに遊ぶ姿が見られました。
「いらっしゃいませ!」とみんなに自分のお店に来てもらおうと声を掛けたり、おもちゃの遊び方について説明したりしました。
あきいっぱいランドを通して、友達と協力しておもちゃを作ったり、お店やさんを開いたりすることができ、より友達との絆が深まりました。
磐田市の「子どもの自由な学びを応援する事業」の一環として、5校時に「わくわくどきどきサイエンスショー」を全校で鑑賞しました。テレビでおなじみの米村でんじろう先生の一番弟子であるチャーリー西村さんによる「空気砲」「ロケット」「くねくねダンサー」「静電気」等の楽しい実験に、子どもたちも目を輝かせていました。みんなで一緒に楽しんだり驚いたりして、科学をより身近に感じることができました。「ふしぎだな」「なぜだろう」という気持ちを大切に、子どもたちには、これからも様々なことに挑戦していってほしいと思います。
生活科「みんなでつかおう まちのしせつ」で、市立図書館「ひと・ほんの庭 にこっと」と磐田市民文化会館「かたりあ」へ行きました。そこで働いている人の様子を見て、直接話を聞くことで、新たな発見や驚きがたくさんありました。
身の回りにはみんなで使う施設があることや、それらを支えてくれている人がいることが分かりました。また、公共施設では、ルールやマナーを守って正しく利用することの大切さを学びました。
本年度3回目の参観会・懇談会が行われました。本校では、子どもたち同士が学び合う姿を大切にしています。課題を解決するために、皆で話し合う姿が多く見られました。自分の考えを分かりやすく伝える力が育ってきています。5年生は1月の観音山宿泊体験に向けて、親子説明会を行いました。
4年生が第3回目となる磐田なかよしこども園との交流を行いました。今回は、グループで考えた遊びをしたり、全体で〇✕クイズをしたりしました。
グループ遊びでは、園児に楽しんでもらおうと、ルールをわかりやすく、丁寧に説明しました。〇✕クイズでは、お兄さん、お姉さんらしく園児をリードしました。交流で4年生の頼もしい姿がたくさん見られました。
オリパラレガシー教育推進事業に参加しました。本年度は、プロバスケットチームのベルテックス静岡U18でヘッドコーチをされている田中健介様をお招きし、バスケットボールの操作やドリブルを教わりました。
少しずつ取り組む技の難易度が上がっていきましたが、コーチと最初に約束をした「失敗してもいいから挑戦し続ける」ことを守り、何度も挑戦する姿が見られました。そうすると自然と「できた!」「やった!」という声が聞こえてきて、たくさんの笑顔が見られました。
最後には「挑戦することはスポーツだけでなく、勉強でも生活でも大切です。これからもたくさんのことに挑戦し続けてください。」というメッセージをいただきました。
総合的な学習の時間で交流センターで絵手紙教室の先生を講師にお招きし、絵手紙の話を聞き、実際に絵手紙の体験をしたりしました。
まず、先生が実際に絵手紙を描く様子を見させていただきました。実物を見て、さっと描いていく様子を見ながら、「早い」「上手」といったつぶやきが子どもたちから聞こえてきました。その後子どもたちも絵の具の道具を使って、絵手紙を描きました。「下手でもいい。下手がいい。」という先生の言葉もあり、どの子も味のある絵手紙を描くことができました。
交流センターで行われている活動や絵の具を使ってはがきで気持ちを伝えることができることを知り、学習したことを生活の中に生かしたいという思いをもちました。。
各クラスの学級リーダーが集まり、企画したドッジボール大会を行いました。キャッチしたボールをまだ投げていない人に譲ったり、外野を話し合いながら決めたりとたくさんのやさしさあふれる姿が見られました。「友達の輪を広げるために、たくさんの人と関わり合うこと」を目標に行われたドッジボール大会は大成功しました。また、教室に戻ると、「今まであまり話したことが人とも話すことができたよ。」と笑顔いっぱいに話す子もいました。