学校日誌

タップダンス鑑賞会

2024年3月5日 16時58分

 3月5日に、HIROタップダンスシティの皆さんによるタップダンスの芸術鑑賞会を行いました。

 高校生を中心とした総勢17名のメンバーによる迫力あるショー。息づかいや視線、細かい動きなど、生で見ることによって伝わってくるものを間近で感じられた貴重な経験となりました。


 
 初めてタップダンスを見た子も多く、靴音の響きがぴったりと合ったダンスを、子どもたちも真剣な表情で見ていました。
 教えてもらったダンスをみんなで一緒に踊ったり、手拍子をしながら思い思いに楽しんだりと、笑顔あふれる時間となりました。




 公演後には、「高校生のお兄さんお姉さんが一生懸命踊っていて、元気をもらった。」「気持ちを合わせて踊っているのが伝わってきた。」「靴からあんな音が出るなんてびっくりした。」「音楽がもっと好きになった。」など様々な感想が聞かれました。子どもたちがそれぞれによい刺激をもらったことが伝わってきました。

長縄大会

2024年3月4日 16時45分
1年生

 1年生は1月から長縄の練習を行いました。最初は怖がって縄の中に入ることができない子が多く、縄の入るタイミングや跳ぶ場所を覚えることから始めました。教員に背中を押してもらいながらタイミングを掴んだり、タブレットで撮った動画を見て自分の跳ぶ場所が合っているか確認したりしました。何度も跳ぶ練習を重ねたことで、自分で縄の中に入れるようになる子や連続で跳べる子も増えました。

 

 2月28日に長縄記録会を行いました。本番前は、「新記録を出すぞ!」「勝ちたいな。」とワクワクした子が多くいました。
 

本番は、みんなで「はい!はい!はい!」と声を出したり、なかなか跳べない子に「○○さんなら跳べるよ!」と励ましたりするなど、クラス全員が一心に取り組みました。
 
 
 
 

終わりの会では、「いい記録が出せてよかった。」「負けたけど楽しかった。」など、思いのこもった感想が聞かれました。
 

長縄を通して、目標に向かってクラス全員で努力する大変さや楽しさを学ぶことができました。



4年生長縄大会

2024年2月28日 16時27分

 2月28日(水)に体育の授業で学年長縄大会を行いました。
 初めて行う長縄ということで不安もありましたが、クラス一丸となって頑張ろうという気持ちで、約1ヶ月間練習に取り組んできました。また、練習で新記録が出ると廊下に掲示してあるホワイトボードに書き、互いの記録を見て切磋琢磨しながら気持ちを高めてきました。
 本番では緊張感もありましたが、どのクラスも励まし合いながら、学年の絆を深めることができました。













3年生 訪問歴史教室(昔の道具)

2024年2月27日 16時00分
3年生

 社会科「市のうつりかわり」では、わたしたちの生活がどのように移り変わってきたのか学習をしています。埋蔵文化財センターの方を講師に迎え、衣食住の道具が100年前からどのように変わってきたのかを教えて頂きました。昔の道具は使い方が難しかったり、手間がかかったりすることもありますが、上手に使えば今ある道具よりもはるかに優れている面があることに気付きました。実際に道具を手に取り、昔の人の知恵に驚いている子どもたちでした。